荒堀 桐代– Author –
荒堀 桐代
Project Manager @ Tokyo
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メタバース、人はアバターに何を求めているのか
昨年に引き続き、今年もメタバースの躍進から目が離せませんが、そんなメタバースを語る上で欠かせないのが「アバター」です。調査会社Morning Consultによると、7割弱のZ世代がメタバースでの楽しみはアバター作成だ、と回答しています。では一体、どのよ...荒堀 桐代 -
箱根駅伝が1000億円稼ぐ未来はくるのか、日米間カレッジスポーツの違い
アメリカ版バスケの甲子園、March Madnessが先週決勝戦を迎え、カンザス大学の優勝で幕を閉じました。全米での盛り上がりから、つい日本の甲子園と言ってしまいましたが、実際は高校ではなく大学同士がトーナメントで競い合う大会です。アメリカの放送局CB...荒堀 桐代 -
古着のアンチエイジング:PatagoniaやLevi’sが取り組む新たなサステイナビリティ
ZARAなどファストファッションブランドでも古着回収ボックスをよく見かけるようになりましたが、その行く先をご存知でしょうか。実はすべての古着をリサイクルしようとしても、これらの繊維の約60%はそもそもリサイクルできないため、埋め立て地に捨てられ...荒堀 桐代 -
グリーンラッシュが日本の大麻文化から学ぶものとは
グリーンラッシュとは、北米やヨーロッパを中心とした大麻合法化によって加速する大麻ビジネスのことを指します。 2020年の世界市場レポートでは、CBD市場は2020年に28億米ドル、2028年までの年間成長率は21.2%と評価されています。 日本もこのグリーンラッシュの波に乗ろうとしています。荒堀 桐代 -
トレンド最先端の街、サンフランシスコ
皆さん、カリフォルニアといえば、ロサンゼルスが浮かびますか?それともサンフランシスコでしょうか?同じカリフォルニアでも系統が違う両者ですが、今回は私たちのオフィスがあるロサンゼルスから離れ、サンフランシスコへやってきました。 シリコンバレ...荒堀 桐代 -
ソーシャルカレンダーはGenZの新たなコミュニケーションツールとなるか
今年6月、設立からわずか2年の「IRL(In Real Life)」は1億7000万ドル(約190億円)のシリーズCラウンドの調達を完了させ、17億ドル(約1900億円)の評価額でユニコーンの地位を確立させました。 IRLはSNSから一線を画し、自身をソーシャルカレンダーと...荒堀 桐代 -
Buzzerから読み解くスポーツ界の「GenZ奪還作戦」
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(9:22) https://youtu.be/pazVNlRTt5g Michael Jordan、大坂なおみなど20名以上の有名アスリートがこぞって投資した「Buzzer」をご存知でしょうか。ニューヨークを拠点とし、Twitterに7年間...荒堀 桐代 -
トップアスリートも虜に 〜ウェアラブルデバイス WHOOP
8月最終週、ソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンド2が主導となり、ウェアラブルデバイスメーカーのWHOOPに2億ドル(約220億円)の投資を行ったとのニュースが入ってきました。この新たな資金調達により、WHOOPの評価額は36億ドル(約3960億円)...荒堀 桐代 -
昆虫食はブームになるのか?
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(11:39) https://youtu.be/3eIh0dGNxfg 皆さん、突然ですがこの写真を見てどのように思われますか。「気持ち悪い」「絶対に無理」という言葉がよぎりましたか。 よーく見ると、虫の佃煮...荒堀 桐代 -
テクノロジーと共感の融合によるエンディングビジネスの新しいカタチ
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(13:49) https://youtu.be/P324h7GwcJQ 新型コロナウイルスが流行して1年以上が経過しましたが、私たちの日常生活だけではなく人の死に際をも変わってしまったのではないでしょうか。家族が危...荒堀 桐代
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