2021年– date –
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SPACの推進力を得て飛び立つ宇宙産業
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(16:00) https://youtu.be/37onpsT1nNk 2020年5月、アメリカはSpace X社のFalcon 9により9年ぶりに有人ロケットの打ち上げに成功し、国民の宇宙開発への注目は大きく高まりました。また、時を... -
テクノロジーと共感の融合によるエンディングビジネスの新しいカタチ
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(13:49) https://youtu.be/P324h7GwcJQ 新型コロナウイルスが流行して1年以上が経過しましたが、私たちの日常生活だけではなく人の死に際をも変わってしまったのではないでしょうか。家族が危... -
新型コロナワクチン接種:EISメンバー体験レポート
遡ること2020年3月19日(木)、 我々EISが拠点を置くカリフォルニア州のニューサム知事は、全州的に自宅待機命令を発令し、本格的なロックダウンが始まりました。あれから約1年弱、アメリカでは現在、新型コロナワクチンの接種が急ピッチで進んでいます。今... -
アメリカで話題の新サービス「Community」
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(13:25) https://youtu.be/4M56zXWGM7A アメリカで、ファンとの新たなコミュニケーション・プラットフォームとして「Community」というサービスが注目を集めています。SMS(Short Message Serv... -
(英)ナイジェリアのフィンテック分野と仮想通貨への欲求の高まり
Fintech is a booming sector in Nigeria. How and why is such a sector thriving in a country with double-digit inflation? What is the role of cryptocurrency in this success and how is it going to change after the recent ban by the central ... -
英ガソリンスタンド会社がヘルシー志向ファストフードチェーンを買収
先週、英国のガソリンスタンド大手であるEGグループが、ロンドン郊外を中心にヘルシー志向のファストフードを展開するLEONを買収したというニュースが飛び込んできました。LEONは、ビーガン・バーガーやグルテンフリー・チキンナゲット、はたまたカーボン... -
急速な拡大が期待されるフェムテック業界
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(13:39) https://youtu.be/3V2ExFgI624 全米の女性は医療費に年間5,000億ドルを費やしています。この大きな市場で、Femtech(フェムテック=FemaleとTechnologyを合わせた造語)業界の急激な拡... -
スタートアップやクリエイティブ集団が集う、注目の街:エル・セグンド
500社以上のテック企業が存在するロサンゼルス沿岸部の一帯は、シリコンビーチと呼ばれています。特にLAX(ロサンゼルス国際空港)の北側からサンタモニカ山地にかけてのエリアに数々の新興企業が設立されており、近隣のカルバーシティ、ウエストL.A、エ... -
米中対立とCOVID-19で加速するクリーンテック革命
2020年10月、菅首相が所信表明演説で「2050年に二酸化炭素排出量と除去量を差し引きゼロにする『カーボンニュートラル』を目指す」という方針を宣言しました。EUは2019年に先行して「2050年実質ゼロ」の目標を打ち出し、現在は既に120以上の国や地域が賛同... -
データ収集への懸念が起こす、デジタルマーケティング業界での変革
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(13:28) https://youtu.be/pSjFs4CLBEI 消費者からの信頼の低下により、企業はエンゲージメント戦略の見直しを迫られています。COVID-19の大流行により世界中の人々は仕事や買い物、人付き合い... -
シームレスな顧客体験が提供できる、 ヘッドレスコマースの台頭
このインサイトについて、さらに詳しく動画で解説しています(14:51) https://youtu.be/jTzEG_BPkTg 米国でD2C(Direct to Customer)サービスを手がける企業が、ヘッドレスコマースを利用することが増加しています。 photo credit: CB insights ヘッド... -
世界的な課題となりつつあるリチウムイオン電池のリサイクルが、アフリカにもたらす可能性
EV用バッテリーの廃棄やリサイクルは、世界のOEMメーカーにとって大きな問題になりつつあります。アフリカではすでに、20年前から家庭用太陽光発電システムで電池を利用しており、大量の電池が取り換え時期を迎えています。Goglaのレポートによると、ケニ...