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ラグビーワールドカップ in パリ 現地メンバーより

オリンピック(2024年パリ大会)と同様に、ラグビーワールドカップでも、フランスの開催に注目が集まります。

フランスで開催されるラグビーワールドカップ2023は現在進行中で、世界中のファンがそれぞれのチームを応援するために集まっています。この大会は、世界トップレベルのラグビーの才能を披露するだけでなく、各国がグローバルな舞台で競い合う場としても機能しています。

この大会は、通常1部リーグ「リーグ1」のサッカーチームが使用する多くのスタジアムで開催されています。

フランスは開催国として、熱狂的なラグビーファンの期待を一身に背負っています。最後にラグビーワールドカップで優勝したのは2007年のことで、”Les Bleus”(レ・ブルー、世界的なスポーツにおけるフランス代表の呼称)は、かつての栄光を取り戻し、母国でウェブ・エリス・カップを掲げることを熱望しています。豊かなラグビーの伝統と才能溢れる選手団を擁するフランスは、今大会で大きなインパクトを残すことができるでしょうか。

ここでフランス代表のキーパーソンを何人か紹介できればと思います。

Antoine Dupont

世界最高のスクラムハーフの一人と評価されることが多く、電光石火のパススピード、卓越した判断力、ゲームを読む能力で、チームに欠かせない選手となっている。

Image Credit: Le Politique

Grégory Alldritt

フランス系イギリス人選手で、高いゲームセンスとバックローでの手強い存在感を発揮する。彼のワークレート、多用途性、タックルの強さが強み。

Image Credit: La Parisen

Romain Ntamack

若く才能溢れるフライハーフ、キック力とプレーメイキングスキルで相手ディフェンスを無効化。プレッシャー下での落ち着きとDupontとの名コンビは、フランスにとって貴重な財産だ。

Image Credit: sport.fr

フランスは、ラグビーワールドカップ2023に向けて入念な準備をしてきました。セットプレーの強さに重点を置いて、パワーに自信のあるフォワード陣がクリエイティブなバックス陣がゲームをつくるスタイルで勝利を目指します。ホームでの熱狂的なファンによる応援は、大会中、間違いなく大きなアドバンテージになるでしょう。

フランス人として、今大会のフランスには頑張ってほしいです。

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